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2007年11月23日、次期大統領選出を巡り混乱に陥ったレバノンの首都ベイルート(Beirut)で、警備にあたる軍装甲車。(c)AFP/JOSEPH BARRAK
【11月23日 AFP】レバノン国会で23日に予定されていた新大統領選出は、親シリア派と反シリア派間の対立が依然として解消していないことから、1週間延期されることになった。
国会は親シリア派のエミール・ラフード(Emile Lahoud)現大統領の同日真夜中の任期満了に伴い、現地時間午後1時(日本時間午後8時)からの次期大統領選出を予定していた。
ただ、親米派の与党・反シリア連合と、イスラム教シーア派原理主義の親シリア派、ヒズボラ(Hezbollah)率いる野党の間で次期大統領の人選に合意に至っていなかったことから、選出は延期されるものとみられていた。
両者の対立により国内は混乱状態に陥っており、軍は首都ベイルート(Beirut)に厳重な警戒態勢を敷いている。市内の主要道路には戦車や軍が配備されており、国会がある市中心部には立ち入り禁止命令が出ている。(c)AFP/Jocelyne Zablit
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