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東欧MDシステム配置で露軍駐留を提案、米国防長官

  • 2007年10月24日 02:03 発信地:プラハ/チェコ
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  • 米ロのミサイル防衛システム論争
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2007年10月23日、プラハ(Prague)のチェコ国防省で、閲兵式に臨むブラスタ・パルカノバー(Vlasta Parkanova)チェコ国防相とロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官。(c)AFP/MICHAL CIZEK

【10月24日 AFP】ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官は23日、訪問先のプラハ(Prague)で記者会見し、米国のポーランドとチェコへのミサイル防衛システム(MD)配備計画について、両国のMD施設におけるロシア軍駐留を提案した。ロシア側の反対意見に配慮したものと思われる。

 ゲーツ長官によると、同長官およびコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は、同配備計画の透明性を図るため、ロシア側に同国軍駐留を提案したという。ただし、「チェコ側の同意を得た上で」と付け加えた。

 ゲーツ長官はまた、同施設の建設は行うが、稼働はすぐに行われない可能性があるとし、「われわれは、イランのミサイル実験など、脅威に関する決定的な証拠を得て初めて、ポーランドやチェコでのシステム稼働を検討している」ことを明らかにした。

 米国は、イランや北朝鮮などのミサイル攻撃に備え、ポーランドおよびチェコにミサイル防衛システムの配備を計画しているが、ロシア側は断固反対している。(c)AFP
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