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オバマ上院議員が核廃絶の訴え、予備選に向け外交政策を強調

  • 2007年10月03日 09:01 発信地:シカゴ/米国
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  • 2008年 米大統領選挙
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2007年9月27日、ニューヨーク(New York)のワシントン・スクエア・パーク(Washington Square Park)で行った選挙集会で演説する民主党のバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員。(c)AFP/Emmanuel DUNAND

  • オバマ上院議員が核廃絶の訴え、予備選に向け外交政策を強調

【10月3日 AFP】2008年の米大統領選で民主党の候補者指名を目指すバラク・オバマ(Barack Obama)上院議員は2日、自身が行ったイラク戦争反対演説から5周年を記念して、世界中での核廃絶を呼び掛け、また米国の敵と直接議論を尽くすと言明した。

 大統領選候補者を選ぶ予備選挙を3か月後に控え、オバマ議員は米大統領選の民主党最有力候補、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)上院議員追撃のため、外交政策における激しい論争を再燃させ、新たな選挙戦略を展開した。

 オバマ議員は外交政策に関する一連の演説を予定しているが、クリントン議員が選挙演説でオバマ議員について大統領として経験が浅すぎると批判したことをかわす意図があるものとみられる。

 オバマ議員の選対陣営が明らかにしたところによると、同議員は「われわれは核政策および核に対する見解の転換が必要だ。依然として旧ソ連への抑止力に焦点が置かれているが、ソ連という国はもはや存在しない」と語った。

 また「インド、パキスタン、北朝鮮が核保有国となり、イランもそうなろうとしている。核兵器および核保有国が増えれば、われわれへの危険もさらに増す」と警告した。

「わたしが大統領に選出されたら、こう言いたい。米国は核兵器の存在しない世界を求めていると」(オバマ議員)

 ただし、オバマ議員は一方的な非核化は行わないと強調し、核兵器が存在する間は米国の強い核抑止力を支持すると述べた。(c)AFP

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