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IAEA、イランとの行動計画の合意は「大きな前進」

  • 2007年08月31日 05:26 発信地:ウィーン/オーストリア
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イランの首都テヘラン(Tehran)の南1200キロメートル、ペルシャ湾(Persian Gulf)に面したブシェール(Bushehr)港にあるブシェール原子力発電所(2006年6月27日撮影)。(c)AFP

【8月31日 AFP】国際原子力機関(International Atomic Energy AgencyIAEA)は30日、イラン政府が核問題解決に向けて合意した行動計画を「非常に大きな前進」と評価したものの、核兵器製造は目的ではないはとする主張については、イラン政府はさらなる信頼を構築する必要があると述べた。

 AFPが入手した非公開の報告書によると、IAEAは「イランの過去の核開発計画が明らかになっている以上、現在および将来の核開発計画の範囲と性質について、イランは信頼を構築し続ける必要がある」との見解を示した。

 同報告書は、プルトニウム抽出疑惑は解決したとの見解を示しており、さらに未解決問題に取り組むための「行動計画」も示している。

 イランによるプルトニウム関連の活動は、国連安全保障理事会(UN Security Council)が同国に制裁を課した理由の1つで、イランは核兵器開発疑惑を解消するためIAEAの調査に協力するよう求められていた。

 同報告書は、9月10日に始まる理事国35か国による定例理事会で審理される。(c)AFP

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