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北朝鮮の金総書記、食料不足対策で肥料増産を指示

  • 2007年08月12日 23:44 発信地:ソウル/韓国
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北朝鮮咸鏡南(South Hamgyong)道の咸興(Hamhung)の農業資材工場を視察する金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記(2007年8月11日朝鮮中央通信配信、撮影日不明)。(c)AFP/KCNA via KNS

【8月12日 AFP】食料不足が懸念されている北朝鮮で、金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記は食料増産を促すために肥料の増産を命じた。北朝鮮国営朝鮮中央通信(Korean Central News AgencyKCNA)が11日遅くに伝えた。

 朝鮮中央通信によると、金総書記は同国北東部の港町興南(Hungnam)の肥料製造施設を訪問した際に肥料の増産を指示した。総書記が北朝鮮の食料不足を認めるのは珍しい。

 同通信は総書記の談話として、「衣食住問題で最も重要な食料(生産)問題を解決するためには、農業を積極的に推進し、その成功のために肥料の供給を増やすことが必要だ」と伝えた。

 韓国は北朝鮮が6か国協議で合意された核関連施設の閉鎖を開始してから、40万トンのコメ支援を行っている。一方で、北朝鮮の支援団体は6月から減少している配給や外国からの支援不足のため、韓国からの支援だけでは食料不足は解消しないと指摘している。(c)AFP
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