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マレーシアのイスラム評議会、女性同士の性行為を禁止 男性風衣服着用もご法度

  • 2008年10月26日 10:50 発信地:クアラルンプール/マレーシア
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首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で行われた商品見本市・会議に出席する女性たち(2008年7月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/TENGKU BAHAR

【10月26日 AFP】マレーシアでイスラム教の教義を決める最高会議に当たる全国ファトワ評議会(National Fatwa Council)は23日深夜、女性が男性風の衣服を着用したり、男性のように振る舞ったり、他の女性と性行為をすることが教義に違反するとして禁止すると発表した。国営ベルナマ(Bernama)通信が伝えた。

 全国ファトワ評議会は2日間の会議で、若い女性が男性のような身なりをして同性愛傾向をあからさまにする風潮について話し合っていた。

 同評議会のAbdul Shukor Husin議長はベルナマ通信に対し、若い女性の多くが男性風の衣服を着用して男性のように行動したり、男性のように社交的交際をすることに好感を持っているが、これは摂理への違反と女性らしさの否定にあたると述べた。

 同評議会の決定に法的効力はない。マレーシアでは男性同士の性行為は自然の摂理に反しているとして違法となっているが、弁護士らによると女性同士の性行為を禁止する法律は存在しないという。(c)AFP
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