【8月28日 AFP】イラクのイスラム教シーア(Shiite)派第12代イマームのマフディ(Mahdi)生誕800年を祝う宗教行事を控え、警察当局は警戒態勢を強めている。26日から首都バグダッド(Baghdad)から110キロ離れた同派の聖地カルバラ(Karbala)で4重の警戒線を敷き、車両の全面通行禁止令が出された。同宗教行事の期間にはシーア派巡礼者数万人のが同地を訪れると予想される。(c)AFP