【8月23日 AFP】カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)の自宅で21日、整備士のNhean Phaloekさんが自分で設計・製作した自動車「Angkor 333-2010」をお披露目した。この自動車は石油が燃料で、ユニークな特徴を数多く備えている。その一つが「利用者がテレパシーで開けることができるドア」だとPhaloekさんは話している。Phaloekさんは、この自動車が量産されることを希望しているそうだ。(c)AFP