【12月17日 AFP】サンタクロースの故郷で知られるフィンランド北部ラッピ(Lappi)州(ラップランド、Lapland)の州都ロバニエミ(Rovaniemi)市は、本格的なクリスマスシーズンを迎え、世界各国からサンタや配下の妖精たちに会おうと大勢の家族連れが訪れている。同州議会によると、前年の外国人旅行者数は、英国、ドイツ、フランス、オランダ、ノルウェー、ロシアを中心に36万人に上った。(c)AFP