世界最高峰エベレスト(Everest、中国名・チョモランマ)のベースキャンプで、並んで写真におさまるプロスキーヤーの三浦雄一郎(Yuichiro Miura)さん(75)とネパールのミン・バハドゥール・シェルチャン(Min Bahadur Sherchan)さん(左、76、2008年5月16日撮影)。(c)AFP/MIURA DOLPHINS
【5月26日 AFP】プロスキーヤーの三浦雄一郎(Yuichiro Miura)さん(75)が26日午前7時33分(日本時間10時48分)、世界最高峰エベレスト(Everest、中国名・チョモランマ、8848メートル)の登頂に成功した。ただ、ネパール人男性のミン・バハドゥール・シェルチャン(Min Bahadur Sherchan)さん(76)が前日に登頂に成功したため、世界最高齢での登頂記録更新はならなかった。
三浦さんの支援者によると、2人は16日にベースキャンプで出会い、互いの健闘を祈り合ったという。三浦さんは25日、最終ベースキャンプC5からシェルチャンさんの登頂成功を祝福する声明を発表している。
三浦さんは2003年にも70歳でエベレストに登り、当時の最高齢登頂記録を達成した。だが、元教師の柳沢勝輔(Katsusuke Yanagisawa)さんが07年に71歳で登頂に成功。三浦さんは今回、記録奪回を目指していた。
前回の登頂以後、三浦さんは心臓の手術を2度行っており、今回の登頂では東京の医療チームにエベレストから心電図データを送るなど、常に連絡をとっていたという。
当初、三浦さんはチベット(Tibet)自治区からのエベレスト登頂を目指していたが、暴動の発生でネパール経由の登頂ルートに変更している。(c)AFP










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