【3月3日 AFP】米慈善団体が、貧困層の子どもたちにコンピューターを贈る運動を開始した。

 米団体「One Laptop Per Child(子ども1人にラップトップ1台を)基金」は、国内の農村部などに住む子どもたちに贈る最初のコンピューターを購入した。同団体は最終的に世界中の貧困層の子どもたちに、コンピューターサイエンスと接触する機会を提供することを目標としている。(c)AFP