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「英語ができない」警察犬の訓練のために、英警察官がドイツ語の特訓受ける 

  • 2008年01月12日 07:33 発信地:ロンドン/英国
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中国・上海(Shanghai)でのドッグショーに参加した、ジャーマン・シェパード(2003年7月17日撮影)。(c)AFP

【1月12日 AFP】警察犬に適する犬種の不足から、英国ではドイツからジャーマン・シェパードの輸入が決定された。これを受け、警察の担当官はドイツ語を猛特訓中だという。地元メディアが11日、報じた。

 ドイツ産ジャーマン・シェパードは、英ダービーシャー(Derbyshire)警察で行われた試験運用でその成果を認められ、他の16の警察でも1頭あたり2000ポンド(約43万円)の予算で導入が進められている。

 しかし、ドイツから輸入された犬たちは英語での指示が理解できない。警察犬担当官は英デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙に対し、「英語で『放せ』って命令しても、ドイツから来た犬は『何言ってるんだこいつ』と思うだけだよ」と語る。

 こうしたことから、警察犬担当官は「ふせ」「座れ」「噛め」などのドイツ語を猛特訓中だ。ダービーシャー警察の報道官はプレス・アソシエーション(Press AssociationPA)に対し、「われわれはドイツ語での指示の直後に英語でも復唱しているので、犬たちはドイツ語と英語のバイリンガルになりつつある」と語り、じきに英語だけでも通じるように訓練しているという。(c)AFP
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