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オーストリアの酔っぱらい犬、意外な原因とは?

  • 2008年01月08日 17:27 発信地:ウィーン/オーストリア
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ポーランド南部クラクフ(Cracow)で撮影されたラブラドール(2006年5月26日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR

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【1月8日 AFP】オーストリア北部ザルツカンマーグート(Salzkammergut)地方の動物病院に週末、「ビアホール」のようなにおいを漂わせ、泥酔してほとんど自力で立つことができない状態の犬が入院した。7日のOberoesterreichische Nachrichten紙が伝えた。

 同紙が獣医師の話として伝えたところによると、3歳で体重40キロのラブラドールのディンゴ(Dingo)はハンターである飼い主によって動物病院に運び込まれた。

「おならと下痢がひどく、たくさん吐いていた。診察台に乗せると、蒸留所のようなにおいがした」と獣医師は語る。

 検査の結果、血中アルコール濃度はリットル当たり1.6グラムにも上ったという。

 ただ、飼い主はディンゴがアルコールを飲み過ぎたわけではないと主張した。お腹をすかせたディンゴはキッチンにあったイースト生地500グラムをこっそり食べてしまったのだという。そのため、ディンゴの胃の中で発酵が進みアルコールが生成され、泥酔状態に陥ったようだ。

「意地悪な人はわれわれハンターを酔っぱらい呼ばわりするが、うちの場合、酔っぱらいは犬だな」と飼い主は冗談交じりに語った。(c)AFP

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