【10月6日 AFP】サンディエゴ動物園(San Diego Zoo)では、8月3日に生まれた生後9週間のジャイアントパンダの赤ちゃんがすくすくと成長している。4日に行われた目の検査が行われ、担当獣医によると、赤ちゃんパンダは自分が飼育区画の外にいることを理解し、声を上げて母親を捜すなど、視力が順調に発達しているという。

 5日から14日までの期間に同園のジャイアントパンダ研究所を訪れる来園者は、赤ちゃんパンダの名前を提案することができる。(c)AFP