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若いころの肥満はすい臓がんリスクを高める、米研究

  • 2009年06月24日 09:32 発信地:ワシントンD.C./米国
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フランス西部カン(Caen)の通りを歩く女性(2005年9月30日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU

【6月24日 AFP】成人早期の肥満は、すい臓がんのリスクを高めるとする研究結果が、23日に発表された。

 米テキサス大学(University of Texas)MDアンダーソンがんセンターの研究グループは、どの年齢における肥満がすい臓がんを発症しやすくするかに焦点を当てた疫学調査を初めて実施した。併せて、BMI(肥満度指数)、がんの発症、発症した場合の生存率の関係性についても調査した。

 すると、肥満ではなかった人に比べると、14-19歳のときに肥満だった人のすい臓がん発症率は60%も高く、20-40歳代のときに肥満だった人では2-3倍高かった。40代で肥満になった人と肥満でなかった人のすい臓がん発症率の差はやや縮まり、50代以上では発症率に目立った相違はなかった。

 調査では、肥満または過体重の人はすい臓がんを早期に発症する可能性が高いことも明らかになった。(c)AFP

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