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ソウルの犬料理店、初の食品安全検査へ

  • 2008年04月14日 23:30 発信地:ソウル/韓国
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  • 犬肉を食べる習慣をめぐる問題

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韓国の首都ソウルの西40キロにある仁川(インチョン、Incheon)で、体毛を除去するために犬を火であぶる食肉処理業者(2002年2月15日撮影)。(c)AFP/KIM JAE-HWAN

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【4月14日 AFP】韓国の首都ソウル(Seoul)市高官は14日、4月中に犬料理店に対する初の食品安全検査を実施すると発表した。

 市当局は4月末から、ソウル市内で犬肉を扱うレストラン530店を対象に、重金属などの有害物質が混入してないかを調査する。

 食品安全当局高官はAFPの取材に、「犬肉の販売を規制するつもりはない。安全性を検査することが目的」と述べた。

 市当局は検査を実施し、健康に悪影響を及ぼす犬肉を使用するレストランに関しては、リストを公表し業務停止命令を出す。

 ソウルでは、1988年のソウル五輪開催の際に犬肉とヘビ肉を「嫌悪食品」として取り扱いを禁止しており、犬料理店は法律上は違法となっている。しかし現在では同禁止令も事実上無視されている。

 AFPの取材に答えた高官は、「禁止されたにもかかわらず多くの市民が犬料理を好んでいる。一方で、犬は食用家畜に分類されていないため、食肉処理・加工に関しては一切の衛生規制がなかった」と述べた。

 市当局は、安全な食品基準を適用するため、犬を家畜に再分類する方針を発表している。(c)AFP

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