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新禁煙令にアートで抗議、仏カフェ経営者が喫煙テーマの美術展開催

  • 2008年01月03日 13:32 発信地:リヨン/フランス
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2008年1月2日、新たな喫煙禁止令に抗議する美術展が開かれている、仏東部リヨン(Lyon)にあるカフェ「203」店内。フランスでは1日より飲食店も禁煙となり、公共の場がほぼ全面禁煙になった。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK

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【1月3日 AFP】フランスで1日から新たな喫煙禁止令が施行され、バーやレストランなどの飲食店内も禁煙の対象となったことに対し、あるカフェ経営者が2日、店内で喫煙をテーマとした美術展を開き抗議活動を展開している。

 この抗議活動を行っているのは、リヨン(Lyon)のカフェ「203」を経営するChristophe Cedatさん。正午から午後2時までが喫煙タイムとなっているCedatさんのカフェ店内は、喫煙に関する写真やポスターで飾られている。こうすることで今回の禁煙法をめぐる議論を、中立的領域である「アート界」に持ち込めると考えているのだ。

 カフェの入り口には、「ここからは文化的・社会的な実験区域。受動喫煙にさらされる危険あり」との注意書きが張られている。

 アーティスティックな小型灰皿を販売して、その収入を禁煙令の違反者に科される罰金にあてるつもりだという。

 フランスでは1日、バーやレストランを対象とする禁煙スペースの拡大が実施された。昨年2月からすでに、職場や公共施設での喫煙が禁止されている。

 当局は1日の違反者は大目に見る方針で、喫煙禁止令の実施は2日から本格化する。 公共の場で喫煙すると最高450ユーロ(約7万3000円)の罰金が科せられ、施設の責任者にも最高750ユーロ(約12万円)の罰金が科せられる。(c)AFP

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