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ニューヨークのMoMAで、世界テロ発生オンラインマップを展示

  • 2008年02月18日 09:41 発信地:ニューヨーク/米国
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米ニューヨーク近代美術館(MOMA)の展示室(2007年12月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Wintrow

【2月18日 AFP】世界中のテロの発生場所と時刻をリアルタイムに示すオンラインマップが、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の展示会に登場する。

 この「Global Incident Map」は、米国在住のモーガン・クレメンツ(Morgan Clements)氏(40)がグーグル(Google)のフリーソフトウェアを使って作成したもの。作成の動機は、2001年の9.11米同時多発テロだった。警察で働いた経験も情報収集や危機管理の経験もなかったが、愛国心から一念発起し、自宅の地下室にこもって8台のコンピューターと格闘して自費で作成。世界中の報道を確認し、テロが発生するあらゆる地点をインターネット上のマップに記していったという。

 地図が展示されることについて、同氏は「わたし自身はこの地図をアートだとは思わないのだが」とした上で、「このウェブサイトを訪れた人は、世界中で今起きていることにショックを受けるだろう」と語る。また、「この地図を見て恐怖を覚える人は、このサイトに二度とアクセスしない方がよい」と付け加えた。
 
 このマップは、19日からMOMAで開催される、テクノロジーと人間の営みの融合をテーマにした「Design and the Elastic Mind」展で展示される。(c)AFP
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