【10月24日 AFP】エジプトのアスワン(Aswan)南部にあるアブ・シンベル(Abu Simbel)神殿内にある古代エジプトの国王ラムセス2世(Ramses II)の彫像には、年に2回、10月22日と2月22日だけ太陽光が差し込む。今年の22日も、約2500人以上の観光客が同神殿を訪れた。考古学者らは、10月22日は王の即位した日、2月22日は王が生まれた日とみている。(c)AFP