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1億1000万年前の昆虫、琥珀から発見 スペイン

  • 2008年07月29日 19:16 発信地:マドリード/スペイン
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ドイツのジェナ大学とロストック大学の研究者らが発見した虫が閉じこめられた琥珀(本文とは関係ありません、2005年1月13日撮影)。(c)AFP/UNIVERSITAET JENA/HANS POHL

【7月29日 AFP】恐竜絶滅のはるか以前に絶滅したとみられる複数種の昆虫の遺がいが、スペインで見つかった1億1000万年前の琥珀の中から発見された。スペイン教育・科学省の研究者らが24日に発表した。

 この琥珀はカンタブリア(Cantabria)地方のエル・ソプラオ(El Soplao)洞窟で採取された。中には、これまでに知られていない複数のクモ形類の昆虫のほか、クモの巣、植物の一部が、化石化した状態で閉じ込められていたという。

 同省地質鉱物研究所(Geology and Mine Institute)の生物学者、Enrique Penalver氏はサンタンデール(Santander)での記者会見で「琥珀の保存状態は極めて良く、つぶさに観察することができた」と語った。

 これまで発見された琥珀としては、スペインのみならず欧州全体でも最も重要なものだろうとPenalver氏は言う。世界でも同年代の琥珀が見つかった例はほとんどない。(c)AFP

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