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3割が「偽薬」のケニア、英医薬品大手が政府に取り締まり要請

  • 2008年04月16日 22:54 発信地:ナイロビ/ケニア
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ロンドン(London)西部にある医薬品大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)本社(2002年1月18日撮影)。(c)AFP/Odd ANDERSEN

【4月16日 AFP】英医薬品大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)は14日、ケニア政府に対し、輸入薬の取り締まりを強化するよう要請した。ケニアでは、取引される薬の3割が偽薬だという。

 同社の東アフリカ支社長は記者会見で、「当社が他社よりも安く売る意図で安い製品を輸入するという点では問題がないが」と前置きした上で、「そうした市場メカニズムが不幸にも(値段の安い)偽薬の輸入に拍車をかけている」と指摘。

 また「薬を高温にさらすなど管理が悪いと、薬の成分が変化し、薬効が失われる」と述べ、専門薬の厳密な輸送条件を契約書に盛り込んでいないため、水準以下の製品が輸入されることになるとして、政府による取り締まりを要請した。東アフリカ支社は、アフリカ9か国に薬を供給している。(c)AFP

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