【10月30日 AFP】インターネットのドメイン名などを管理する非営利国際組織ICANN(アイキャン、Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は韓国ソウル(Seoul)で開かれた会議で30日、現在はアルファベットに限定されているドメイン名を他言語の文字の使用も認めることを決めた。

 これにより漢字やハングル、アラビア文字などが混ざったドメイン名の取得が可能となり、新たに世界各地の数百万人に、インターネットへアクセスへの道が開かれる。(c)AFP