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モトローラ、ペットボトルを再生利用した携帯電話を発表

  • 2009年01月08日 21:58 発信地:ラスベガス/米国
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米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で、世界最大級の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics Show、CES)」の内覧会で米通信機器大手モトローラ(Motorola)が発表した「MOTO W233 Renew」(2009年1月7日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK

【1月8日 AFP】環境に配慮した製品がより求められるなか、米通信機器大手モトローラ(Motorola)は7日、世界で初めて使用済みのペットボトルから作られた携帯電話機「MOTO W233 Renew」を発表した。

 米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で8日から開催される世界最大級の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(Consumer Electronics ShowCES)」の内覧会で発表されたこの携帯電話機は、ペットボトルを再生利用したプラスチック製で、100%リサイクルが可能なうえ、世界初の「カーボンニュートラル携帯電話機」だという。

 さらに、二酸化炭素(CO2)排出ゼロの社会を目指し、世界銀行(World Bank)が提唱する基金「カーボンファンド(Carbonfund)」と提携して「Renew」の製造、配送、販売過程で排出されるCO2を、再生可能なエネルギー資源や森林再生活動への投資で相殺。また、「Renew」のパッケージや箱内部の素材も100%再生紙を使用するなど、環境に配慮している。

 モトローラは2005年、薄型携帯「RAZR」シリーズで売上げを大きく伸ばしたが、その後はノキア(Nokia)、サムスン(Samsung)、ソニーエリクソン(Sony Ericsson)、アップル(Apple)、高機能携帯電話「BlackBerry(ブラックベリー)のリサーチ・イン・モーション(Research in MotionRIM)などの同業大手にシェアを奪われている。

 「Renew」は、09年第1四半期内に、TモバイルUSA(T-Mobile USA)を通じて米国内で販売される予定だという。(c)AFP
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