関連情報捕鯨問題
オーストラリアのメルボルン(Melbourne)で撮影された、反捕鯨団体「シーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)」号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長(左)と同組織のメンバー(撮影日不明)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society
【2月26日 AFP】南極海で日本の調査捕鯨活動を阻止するため同船団を追跡している強硬派米環境保護団体「シーシェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は26日、広大な海洋上での追跡を確実にするため調査捕鯨船に発信器を取りつけていることを明らかにした。
調査捕鯨船団を追跡しているシーシェパードの「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)」号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、衛星電話回線を通じたAFPの取材に対し、同団体のメンバー2人が前月に不法侵入した第2勇新丸(Yushin Maru No 2)に発信器を取りつけたと語った。
ワトソン船長は、調査捕鯨船団のほかの船についても同様の手法で追跡しているとしたが、発信器の数や取り付け方法については明らかにしなかった。
スティーブ・アーウィン号は前月、燃料補給のためオーストラリアへの寄港を余儀なくされたため、発信器がなければ南半球の夏季の期間に追跡を再開するのは難しかっただろうと述べた。同船は追跡再開後、わずか9日で日本の調査捕鯨船団を発見している。(c)AFP
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