【3月30日 AFP】リース・ウィザースプーン(Reese Witherspoon)やキーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)らが声優として参加しているアニメ『モンスターVSエイリアン(Monsters vs. Aliens)』が、前週末の北米映画興行成績で初登場1位を獲得した。Exhibitor Relationsが29日に発表した暫定数値より明らかになった。

『モンスターVSエイリアン』は、5820万ドル(約57億円)を記録。上位12作品の興収合計の42%を占めた。2位には、新居に越した家族を襲う超常現象を描いた『The Haunting in Connecticut』が入った。

 興行収入トップ10は以下の通り。

1位 『モンスターVSエイリアン』:5820万ドル(約57億円)
2位 『The Haunting in Connecticut』:2300万ドル(約22億6000万円)
3位 『ノウイング(Knowing)』:1470万ドル(約14億4000万円)
4位 『I Love You, Man』:1260万ドル(約12億4000万円)
5位 『デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~(Duplicity)』:750万ドル(約7億4000万円)
6位 『レース・トゥ・ウィッチ・マウンテン(Race To Witch Mountain)』:560万ドル(約5億5000万円)
7位 『12 Rounds』:530万ドル(約5億2000万円)
8位 『ウォッチメン(Watchmen)』:275万ドル(約2億7000万円)
9位 『Taken』:270万ドル(約2億6500万円)
10位 『The Last House on the Left』:260万ドル(約2億5500万円)

(c)AFP