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『ホビットの冒険』映画版、I・マッケランがガンダルフ役で続投

  • 2008年05月27日 11:05 発信地:ウェリントン/ニュージーランド
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  • J・R・R・トールキンの「ホビットの冒険」映画化
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第59回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)に出席した英俳優のイアン・マッケラン(Ian McKellen、2006年5月22日撮影)。(c)AFP/VALERY HACHE

【5月27日 AFP】J・R・R・トールキン(J.R.R Tolkien)の小説『ホビットの冒険(The Hobbit, or There and Back Again)』の映画版に、英俳優イアン・マッケラン(Ian McKellen)が「ロード・オブ・ザ・リング(Lord of the Rings)」シリーズに続き魔法使いのガンダルフ(Gandalf)役で出演することになった。ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)監督が25日、明らかにした。

 デル・トロ監督と制作総指揮のピーター・ジャクソン(Peter Jackson)は、ファンとの1時間に及ぶチャットの中で伝えた。マッケランとゴラム(Gollum)役のアンディ・サーキス(Andy Serkis)の出演は決定したが、新しいキャラクターについては、配役が決まっていないという。

 2部作となる映画版『ホビットの冒険』は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズと同じニュージーランドで全編撮影される。ジャクソンによると、作品中のホビットン(Hobbiton)村は「ロード・オブ・ザ・リング」のときよりも大きく上等なものになるという。「完ぺきな中つ国(Middle Earth)を表現しているニュージーランド以外で撮影を行う必要はないだろう。トールキンが中つ国で表現したものはすべて、ニュージーランドで見つけることができた。『ホビットの冒険』に関しても同じだ」

 ジャクソンとニューラインシネマ(New Line Cinema)との間の、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの収益を巡る争いが終結し、4月にデル・トロが監督に正式決定した。

『ホビットの冒険』は、中つ国を舞台とした前シリーズのプロローグとされる作品。ホビット族のビルボ・バギンズ(Bilbo Baggins)がガンダルフや13人のドワーフ族とともに体験する冒険の旅を描いている。

 2009年から制作準備がスタートし、本格的な撮影は2010年に始まる。第一部『ホビットの冒険』は2011年12月に、タイトル未定の第二部は2012年12月に公開予定。(c)AFP
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