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中国人監督の映画『靖国』の日本国内上映、さらに4館で中止に

  • 2008年04月01日 15:33 発信地:東京
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靖国神社の前に大日本帝国陸軍の制服を着て立つ男性(2007年8月15日撮影)。(c)AFP/TORU YAMANAKA

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【4月1日 AFP】東京都内の映画館3館と大阪市内の1館が、靖国神社を題材にした中国人監督のドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI(Yasukuni)』の上映を取りやめることになった。配給元のアルゴ・ピクチャーズ(Argo Pictures)が3月31日に発表した。

 4館は4月12日に上映を開始する予定だった。上映を中止した映画館の1つ、銀座シネパトスを運営するヒューマックスシネマ(Humax Cinema Inc)は「近隣の商業施設に迷惑をかける可能性があるため」と説明している。

 同作品には日本政府が助成金を出していることから、国会議員のみを対象とした異例の試写会が開かれていた。

 3月18日の時点で、すでに新宿の映画館「新宿バルト9」が「上映スケジュールの問題」のため上映を中止すると発表していた。

 中国の李纓(Li Ying)監督が手掛けた同作品は、3月上旬に行われた香港国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞している。(c)AFP

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