【4月26日 MODE PRESS】パリの老舗パティスリー「ラデュレ(LADURÉE)」が5月4日、JR大阪三越伊勢丹の2階に新店舗をオープンする。国内6店舗目となるブティックは、銀座、日本橋に続く関西初のサロン・ド・テを併設した店舗となる。

 大人気マカロンやスイーツ、その他ギフトアイテムなどを販売するブティックでは、シルバーに塗装されたカウンターにブラックの棚が並ぶ。19世紀を思わせながらもモダンな印象だ。その奥にたたずむサロン・ド・テは、18世紀のロマン主義の画家ドラクロワ(Delacroix)の絵画からインスピレーションを得た、まるでモロッコ大使のサロンのような雰囲気となっている。

 また、大阪店のオープンを記念して限定のマカロンボックス「リボン」が発売される。優しいピンクのボックスに、ブラックのリボンが描かれた、コントラストが美しいデザインだ。価格はマカロン6個入りで2100円(税込)。

 関西圏の人にとっては待望のサロン・ド・テのある新店舗だけに、いまから待ち遠しい。今年のGW期間中に、いち早くチェックしてみるのはいかが?

【問い合わせ】
03-6902-0384(ラデュレ ジャパン)
(c)MODE PRESS

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