【10月20日 MODE PRESS】米ニューヨーク市内で18日、映画『Welcome to the Rileys』のプレミア上映会が開催され、クリステン・スチュワート（Kristen Stewart）やジェームズ・ガンドルフィーニ（James Gandolfini）、ジェイク・スコット（Jake Scott）監督をはじめとするキャストらが出席した。

■スチュワートのファッションは？

　同作で16歳のストリッパーを演じた主演のスチュワートは｢ヴァレンティノ（VALENTINO）｣のワンショルダーのミニドレスに｢ブライアン・アトウッド（Brian Atwood）｣のブラックのパンプスをコーディネート。

　撮影を振り返り、｢役作りのために、人生で初めてストリップクラブへ行ったの！｣とスチュワート。また、｢最近は『トワイライト（Twilight）』最新作の撮影もあって、ほとんど休みナシ。でも大変じゃないわ。私はつまらない人間だから、ひとりの時間があってもボーっと過ごしてしまうはず｣と語った。

■ゲストの反応は？

　会場にはアーティストのラッセル・シモンズ（Russell Simmons）やソーシャライトのオリビア・パレルモ（Olivia Palermo）、モデルのトリ・プレイヴァー（Tori Praver）ら多数のゲストが登場。夫婦で出席した女優クリスティーナ・ヘンドリックス（Christina Hendricks）は｢こんな作品初めて！とても興奮したわ！｣と絶賛。

　スコット監督は｢ニューオーリンズの荒地で撮影したんだ。ジェームズが動物の鳴き真似をして、とても明るい雰囲気にしてくれたよ｣と撮影時のエピソードを明かした。

　上映会の後には別会場にてアフターパーティが開催。スチュワートは、ドレスからデニムスタイルへと着替えたラフなスタイルで出席。ゲストとハロウィンの仮装などについて語りあい、楽しい時間を過ごしていた。(c)Daily Front Row/MODE PRESS

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