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「太平洋石油パイプライン」始動、プーチン首相がボタン押す

  • 2009年12月29日 12:37 発信地:モスクワ/ロシア
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ロシア・ナホトカ(Nakhodka)近郊のコジミノ(Kozmino)港で、防寒着に身を包み、完成した原油積み出し施設の原油初の積み出しを祝う記念式典の会場に到着した、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露首相。(2009年12月28日撮影)(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY

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【12月29日 AFP】ロシア・ナホトカ(Nakhodka)近郊のコジミノ(Kozmino)港で28日、東シベリアの石油をアジア地域に輸出する「東シベリア石油パイプライン(Eastern Siberian Pacific OceanESPO、別名・太平洋パイプライン)」の原油積み出しが始まり、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露首相が、施設からタンカーへの積み出し開始のスイッチを押した。第1便は香港へ向かう。

 ロシアはこの新パイプラインで、従来ヨーロッパに限られていた原油の輸出先をアジアに拡大し、供給先の多様化を目指す。

 東シベリアのイルクーツク州タイシェト(Taishet)とコジミノを結ぶESPO計画は、ロシアのパイプライン建設企業トランスネフチ( Transneft)が建設を手がけ、アムール州スコボロジノ(Skovorodino)まで2694キロの第1期工程が完成した。スコボロジノ~コジミノ間の約2100キロの第2期工事は未完工で、完成までは同区間は鉄道で原油を輸送する。(c)AFP/Anna Smolchenko

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