【9月28日 AFP】28日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=88円25銭まで円高ドル安が進み、1月以来約8か月ぶりの円高水準を記録した。

 藤井裕久(Hirohisa Fujii)財務相は、「(円相場の)トレンドは異常でも何でもない」との見方を示すとともに、輸出支援目的での為替介入は「おかしい」と述べ、介入に否定的な考えを表明した。

 市場専門家は藤井財務相の発言は想定内ではあるものの、さらに円が急伸する要因となり得るとして、1月に記録した87円10銭を上回る水準まで円高が進む可能性を指摘している。(c)AFP