【3月14日 AFP】第2次大戦以降最悪といわれる水準にまで景気後退が進みつつある中、麻生太郎(Taro Aso)首相は13日、与党幹部に対し、追加経済対策の取りまとめを指示したことを明らかにした。

 麻生首相は、「(経済情勢が)下ぶれするリスクというのは避けられない」と述べた上で、景気後退の規模が完全に明らかになるのを待って追加の対策を実施するのでは、遅すぎるとの認識を示した。

 麻生首相は、追加経済対策の規模については言及しなかったものの、各メディアは20兆円規模だとの見方を示している。

 政府はまた、第2地方銀行3行に対し、総額1210億円の公的資金による資本注入を行うことを発表した。(c)AFP/Hiroshi Hiyama