【12月17日 AFP】米証券大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)が16日発表した9-11月期(第4四半期)決算は、1999年の上場以来初の赤字となる21億2000万ドル(約1900億円)の純損失となった。

 1株当たり4.97ドルの損失で、市場予想の3.50ドルを大幅に上回った。前年同期は1株当たり7.01ドルの利益を上げていた。(c)AFP