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食料価格高騰のバングラデシュ、1.5万人の工場労働者がストライキ

  • 2008年04月16日 01:38 発信地:Fatullah/バングラデシュ
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バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)南方20キロのFatullah工業地帯で、ストライキに参加するため工場に向かう労働者ら(2008年4月15日撮影)。(c)AGP/LALAGE SNOW

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【4月16日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)南方20キロのFatullah工業地帯で15日、政府による抗議行動禁止令を破り、少なくとも1.5万人の縫製工場労働者が低賃金と食料価格高騰に抗議してストライキを決行した。

 縫製産業は国内最大の輸出業。労働者らは工場内で座り込み、現在の賃金では食料が買えない、賃上げ要求が通るまで仕事は再開しないと訴えているという。

 国内では前週末、労働者と警官隊の衝突により少なくとも50人が負傷する事件が起きている。同様の事件の発生を避けるため、当局はストライキ中の労働者が工場外に出ないよう入口を封鎖した。

 500を超える工場が密集するFatallah工業地帯は現在、マシンガンで武装した軍車両が通りをパトロールするなど物々しい雰囲気に包まれている。

 当局の対応についてある男性労働者は「わたしたちを怖がらせようとしているだけだ。今の賃金では20日分の食料すら買えない」と嘆いた。

 男性が働く工場では、約6000人が12日からストライキを行っている。今後3か月間限定で200タカ(200円)の賃上げの合意に至ったもようだが、工場前に集まった労働者らはAFPのインタビューに対し、「十分ではない」「急な解雇言い渡しが行われている」と不満をあらわにしている。(c)AFP/Shafiq Alam

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