【1月11日 AFP】ベルギーのアントワープ(Antwerp)で10日、米国産スパークリングワイン3000本が、ベルギーの関税当局により処分された。本来「シャンパン」の呼称は、フランスのシャンパーニュ(Champagne region)地方で製造されたスパークリングワインにのみ許されている。このため「シャンパン」とされている米国産スパークリングワイン「Andre」は処分された。(c)AFP/BELGA