【1月7日 AFP】米半導体大手インテル(Intel)は4日、発展途上国の子どもたち向けに、パソコンの普及を目指す非営利団体「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(One Laptop Per ChildOLPC、『子どもたち一人ひとりに1台のノートパソコンを』の意)」から離脱すると発表した。

 インテルは離脱の理由として、OLPC側から同社独自の低価格パソコン「クラスメートPC(Classmate PC)」の開発計画中止を求められたことを挙げている。(c)AFP