【12月12日 AFP】東芝は11日、新型のリチウムイオン電池「SCiB(Super Charge ion Battery)」を発表した。産業分野における用途への適用を目的に開発されたもので、電動バイクや電気自動車、電動フォークリフトへの搭載を目指す。

 5分間で容量の90%以上の充電ができるほか、5000回以上繰り返し充放電が可能。2.4VのSCiBセル、24Vの標準モジュールがある。(c)AFP