2007年11月23日、ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)にある大型玩具店トイザらス(Toys "R" Us)で買い物をした女性。(c)AFP/Stan HONDA
【11月24日 AFP】感謝祭を終えて米小売最大の商機であるクリスマス商戦が幕を開けた。ニューヨーク(New York)では悲観的な経済見通しを振り払うように、好調な滑り出しを見せている。
エコノミストらの予想では、今年のクリスマス商戦は住宅市場の悪化や信用不安を引き金とした景気後退の影響で消費マインドが低迷し、販売は前年比小幅上昇にどとまるとの見方が強かったが、ニューヨークでは売上落ち込みを示唆する要素はほとんど見られない。
市内の百貨店ブルーミングデールズ(Bloomingdale's)で、両手にたくさんの買い物袋を抱えた20代の女性客は、入店の大混雑を予想し「午前2時30分に起きて駆けつけた」と話した。
小売店の販売担当者の中にも、前年に比べ混雑は緩いとの印象がある一方、レジでは客の購買力の落ち込みは感じないとの声が多い。特に、ドル安で米国内での商品購入に割安感の出た欧州からの買い物客が増加しているという。(c)AFP/Luis Torres de la Llosa
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