【8月14日 AFP】米連邦準備制度理事会(FRB)は13日、サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンの問題に揺れる米金融市場に対し、新たに20億ドル(約2400億円)の追加資金を供給すると発表した。

 FRBは、同問題に絡む信用不安を抑制するため、9日と10日に合計で620億ドル(約7兆3400億円)の追加資金供給を行っている。(c)AFP