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ジャーナリスト殺害事件の訴追率が低い13か国、米NPOが発表

  • 2008年05月01日 23:17 発信地:ニューヨーク/米国
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「世界報道の自由の日(World Press Freedom Day)」の5月3日、メキシコのメキシコ市(Mexico City)の検事総長事務局前で、2006年1年で同国内で殺害または行方不明となったジャーナリストの写真を掲げる女性(2007年5月3日)。(c)AFP/Omar TORRES

【5月1日 AFP】国連などが定める「世界報道の自由の日(World Press Freedom Day)」を3日に控え、米ニューヨーク(New York)に拠点を置く「ジャーナリスト保護委員会(Committee to Protect JournalistsCPJ)は1日、ジャーナリストの殺害事件の訴追率が低い13か国を発表した。

 ジャーナリストの生命にとって最悪の国と名指しされたのは、紛争や内乱の渦中にあるイラク、シエラレオネ、ソマリアのほか、インド、フィリピン、メキシコ、コロンビアなども「確立された、平和時の民主主義国家」とされながらもリストに挙がった。

 CPJはこのリストの発表にあたり、「この一覧にある大半の国は民主体制で戦争状態にはなく、法執行機関が機能しているにもかかわらず、ジャーナリストらが日ごろから殺害の標的とされ、誰もその責任を問われていない」と批判した。

 CPJ事務局長のジョエル・サイモン(Joel Simon)氏は名前の挙がった国家の政府に対し、「報道の自由に対する真の取り組みをもっと示してほしい」と要請した。

 今回CPJが初めてまとめたこの一覧は、1998年から2007年までの世界の全国家について、未解決のジャーナリストの殺人事件数が各国の人口数に占めるパーセンテージを割り出した。(c)AFP

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