国際ニュース検索

凶悪事件数増加、FBIの年次報告

  • 2007年06月03日 06:10 発信地:ワシントンD.C./米国
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2007年5月24日、ニューヨークのタイムズ・スクエア(Times Square)で横たわり、バージニア工科大学(Virginia Tech University)の銃乱射事件の犠牲者32人を追悼する女性たち。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY

【6月3日 AFP】ワシントン・ポスト(Washington Post)紙は2日、連邦捜査局(Federal Bureau of InvestigationFBI)の発表した年次報告に言及し、強盗や殺人などの凶悪犯罪の発生件数が2年連続で増加したと発表した。2年連続の増加は1990年代前半以来。

 2005年の前年比2.3%増加に続き、2006年は前年比1.6%の増加となった。2005年はそれまでの3年続いた減少から初めて増加に転じているが、強姦事件は2.3%減少していた。

 2006年における犯罪の増加は、ワシントンD.C.などの中規模都市で顕著となっており、また犯罪学者らは、ギャングや囚人の釈放が要因となっていると見る。

 今回の犯罪統計の公表は、犯罪に対して厳しい姿勢をとっていると自負するジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領への政治的な打撃となりかねない。

 1日にはアルベルト・ゴンザレス(Alberto Gonzales)司法長官が、犯罪の増加する都市における治安対策の強化と予算の拡大、法整備などを進める計画を打ち出したばかりであった。(c)AFP/Claire Gallen
AFPBB News トップへ

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

関連商品

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ