【5月18日 AFP】世界保健機関(WHO)は17日、ハンタウイルスの流行について、「低リスク」との評価を維持すると発表した。ハンタウイルスが発生したクルーズ船は、間もなくオランダに到着する予定だ。

WHOは、「最新の情報を基に公衆衛生リスクを再評価した結果、世界的な(流行)リスクは依然として低いままである」との声明を発表した。

「封じ込め対策が実施される前に(ウイルスに)さらされた乗客・乗員の間で追加の症例が発生する可能性はあるが、下船と対策の実施により、さらなる感染拡大のリスクは減少すると見込まれる」と説明した。

当局によると、オランダの会社オーシャンワイド・エクスペディションズが運航するクルーズ船「MVホンディウス」は、18日午前10時(日本時間午後5時)から正午の間に同国のロッテルダム港に到着し、乗船している残りの27人(乗員25人、医療スタッフ2人)を下船させる予定だという。(c)AFP