北漢山に入山後、行方不明になった52歳女性=家族提供(c)news1
北漢山に入山後、行方不明になった52歳女性=家族提供(c)news1

【05月17日 KOREA WAVE】ソウルの北漢山に4月17日に登った後、行方が分からなくなっていた50代女性が、失踪届から1カ月余りで遺体で発見された。

警察と消防当局などは15日午後1時ごろ、北漢山の白雲台から露積峰の間にある岩の下で、行方不明になっていた52歳女性の遺体を捜索用ドローンで発見した。

ソウル松坡警察署は4月17日午前11時28分ごろ、「妻が行方不明になったようだ」という夫からの通報を受け、女性の捜索を続けていた。

女性の夫は失踪当日の午前9時ごろ、勤務先から「女性が出勤していない」との連絡を受けた。その後、息子とともに自宅周辺を調べたうえで警察に通報した。

警察は防犯カメラなどを分析し、女性が自転車で自宅を出た後、ソウル広津区の江辺駅付近に自転車を置いて移動した状況を確認した。その後、女性は地下鉄を利用し、ソウル江北区の北漢山付近へ向かったとみられる。

国立公園の防犯カメラには、女性が道詵寺付近から龍岩門方面へ登っていく様子が映っていたとされる。ただ、その後の足取りは確認されていなかった。

警察は遺体を遺族に引き渡す一方、国立科学捜査研究院に司法解剖を依頼し、死亡の経緯を調べる。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News