韓国・寺院で出会いイベント…1602人応募、最終8組がマッチング
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【05月15日 KOREA WAVE】韓国・嶺南圏の20~30代未婚男女24人が「私は寺へ、桐華寺」に参加し、最終的に8組が結ばれたと、大韓仏教曹渓宗社会福祉財団が10日明らかにした。9日と10日の2日間開かれた今回の行事には1602人が応募し、2025年の新興寺行事に続いて2番目に多い応募人数を記録した。
会場では、ランダムデート、参加者の魅力アピール、ローテーション茶談、道場見学などのプログラムが続いた。従来のレクリエーション時間には、結婚観や恋愛観、それぞれの長所を語る「おしゃべり三昧」も取り入れられた。
応募者は男性855人、女性747人だった。財団はこの中から男女各12人、計24人を選び、1泊2日の日程でプログラムを運営した。
財団は2025年まで全国単位で参加者を募集し、ソウルから寺院まで団体バスを運行していたが、今回は地域中心の方式に変更した。参加者全員が個別に移動する形に改め、現地での日程により重きを置いた。
バスの中で短時間実施していた1対1デートは、寺院プログラムの中に移した。持ち物を選ぶ活動などを取り入れ、参加者が複数の人と自然に言葉を交わせるよう構成した。
こうした変更は、従来の満足度調査の結果を反映したものだ。財団は「会話の時間が短く残念だった」という意見が多かったため、交流時間を増やす方向でプログラムを改めたと説明した。
ドリュン僧侶は入斎式で「3月の『私は寺へ、禅雲寺』に続き、今回の『私は寺へ、桐華寺』でも若者たちの高い参加熱気を改めて確認した」とし、「参加者が寺院でよい縁と温かな思い出を作ることができ、意味深い」と述べた。
続けて「今後も若者たちが健全な出会いと関係を続けられるよう、さまざまなプログラムを引き続き用意する」と話した。
桐華寺の住職ソングァン僧侶も「仏教最高のプログラムである『私は寺へ』を、千年古刹の桐華寺でともにできたことは大きな意味がある」とし、「修行と祈りの空間を超え、若者とともに息づく開かれた寺院へ進む時間になるだろう」と語った。
また、「参加者の明るい表情と真剣な交流を見てやりがいを感じた」とし、若い世代とともにする文化・福祉プログラムを続けていく考えを示した。
財団は桐華寺での行事後も、首都圏や忠清圏、江原圏など各地の寺院で「私は寺へ」を引き続き開く。次回は7月に江原道の洛山寺で予定されており、江原圏と首都圏の居住者やゆかりのある人を対象に参加者を募集する。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News