■「水面下での」支援

年内に予定されている総選挙を前に、プラッセ氏はウリ・ツァフォンが政治家からの支援を得られるよう努力すると述べたが、これまでのところ「曖昧」な返事しか得られていないと認めた。

一方、スロウスキン氏は、一部の議員や閣僚からも支持を得ていると主張。

「公然と支持を表明する人もいれば、水面下で支持を表明する人もいるが、確かに支援はある」と述べた。

ウリ・ツァフォンは先月、スロウスキン氏がイディット・シルマン環境保護相(リクード)と会談している写真を公開し、「環境保護相との会談で、領土獲得問題を提起した」というキャプションを添えた。

レバノンへの入植という超国家主義的な夢はイスラエル社会の周縁に位置するが、スロウスキン氏とプラッセ氏は共に、自分たちの考えがやがて主流になると確信している。

プラッセ氏の簡素な自宅には、ガザ入植活動への感謝状が誇らしげに飾られていた。感謝状には、極右のイタマル・ベングビール国家治安相(ユダヤの力)と、イスラエル国会(クネセト)のリモル・ソン・ハルメレク副議長の署名が入っている。

スロウスキン氏は、「最終的には、それを望むのは国民でなければならない」「国民が主導権を握らなければならない」と述べた。(c)AFP