【5月14日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン)は13日、ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナの報復攻撃を受けている国境地域のブリャンスク州とベルゴロド州の知事を交代させたと発表した。

ロシアによるウクライナ侵攻の間、州知事を務めていたアレクサンドル・ボゴマズ氏とバチェスラフ・グラドゴフ氏に代わり、プーチン氏はウクライナ戦線に身を置いていたロシア軍の将軍と、東ウクライナ・ルガンスクのロシア占領当局で局長を務めた官僚をそれぞれ暫定知事に任命している。

ウクライナの反撃により最も被害を受けていたベルゴロド州知事を2021年から務めていたグラドゴフ氏は、攻撃状況を日々報告し、域内での人気がロシアメディアにより伝えられていた。

ロシアによる攻勢の中、両州はともにウクライナによる越境攻撃を受けており、紛争初期には侵略されていた時期もあった。(c)AFP