下船した米国民1人がハンタウイルス弱陽性、米保健福祉省
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【5月11日 AFP】米保健福祉省(HHS)は10日、ハンタウイルスが発生したクルーズ船から下船し、飛行機で米国に帰国した17人のうち1人が、ウイルスの弱陽性反応を示したと発表した。
同省は声明で、「現在、1人の乗客に軽度の症状があり、別の乗客がアンデス型に対してPCR検査で弱陽性反応を示した」と述べた。
この乗客2人は現在、「万全を期すため」航空機内のバイオコンテインメント(生物封じ込め)ユニットで移送されているという。
クルーズ船が寄港したスペイン領カナリア諸島テネリフェ島から下船した米国人乗客は、米ネブラスカ州にある専門施設へ搬送される予定で、症状のある乗客1人については別の施設に送られる。
到着後に「全員が臨床評価を受け、状態に応じた適切な医療と支援を受けることになる」と同省は述べた。(c)AFP