AIに焦点を当てたハノーバーメッセ2026が開催中 主催者ドイツはAI分野で中国との協力が特に重要と表明
このニュースをシェア
【4月24日 CGTN Japanese】AIに焦点を当てたハノーバーメッセ2026が開催中 主催者ドイツはAI分野で中国との協力が特に重要と表明
ドイツ・ハノーバーで製造業向けの国際産業見本市、ハノーバーメッセ2026が4月20日から24日までハノーバー国際見本市会場で開催されています。今年は産業用人工知能(AI)やロボット技術などの最先端分野に焦点を当て、50以上の国と地域から出展企業約2900社が集まりました。ドイツは、AIの分野では中国との協力が特に重要だと表明しました。
今年のテーマは「科学技術の未来を展望する」です。世界各国から出展した企業は、AI、ロボット、自動製造、グリーンエネルギー、将来の産業に向けたソリューションを展示しており、科学技術の進歩により経済のデジタルトランスフォーメーションを促進したいと考えているとのことです。
ハノーバーメッセの主催者によると、今回はAIが世界の工業生産にもたらす変革に重点を置いており、産業用ロボットと人型ロボットも核心的な展示内容になるとのことです。自動化やデジタル化など伝統的な分野のほか、エネルギーインフラや水素技術などにも焦点を当てています。中国からの出展企業は約700社で、開催国のドイツに次ぐ規模となりました。ドイツ商工会議所国際貿易部門担当の責任者フォルカー・トライアー氏は、「今年のメッセの重点の一つはAIを産業チェーン、サプライチェーンの各分野に融合させることだ。この過程でドイツと中国の協力は特に重要だ」との考えを示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News