【4月18日 AFP】米東部ニュージャージー州のニュージャージー・トランジット鉄道は17日、2026年サッカーW杯北中米大会に関連し、試合がある日のニュージャージー州のメットライフ・スタジアム~ニューヨーク・マンハッタン中心部のペンシルベニア駅間の往復運賃を通常の約12倍の150ドル(約2万4000円)に引き上げると発表した。通常の運賃は12.9ドル(約2000円)で、大きな反発が起きている。

メットライフ・スタジアムでは決勝戦を含む8試合が行われる。

ニュージャージー・トランジットの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるクリス・コルリ氏は、「当社のシステムでは、往復乗車券を150ドルで販売する」と述べた。各試合約4万枚を販売する計画だという。

車で行くとさらに高くつく。

ジャストパークのウェブサイトによると、スタジアムには障害者向けに1台225ドル(約3万5700円)の駐車スペースが限られた台数分用意され、一般向けには隣接するショッピングモールに駐車スペースが用意される予定だ。

ニューヨーク在住のガイ・ディクソンさん(42)はAFPに対し、「これは恥ずべきことであり、ファンを食い物にしているように感じる」と語った。