【4月14日 AFP】J・D・バンス米副大統領は13日、ハンガリーで週末に行われた総選挙で、トランプ政権が支持したオルバン・ビクトル首相が敗北したことについて、「悲しい」と述べる一方、ハンガリーの新政権と協力する姿勢を明らかにした。

12日の総選挙で、オルバン氏が親EU派の野党党首マジャル・ペーテル氏に敗北し、16年ぶりにハンガリーで政権交代が実現することになった。

選挙前にブダペストを訪問してオルバン氏を支持したバンス氏は、FOXニュースのインタビューで、「彼が負けたことは悲しいが、次のハンガリー首相とも非常にうまくやっていけると確信している」と述べた。

ドナルド・トランプ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の双方と親しい関係にあるオルバン氏は、2010年からハンガリーを率いてきた。

トランプ氏は選挙前、自身の盟友であるオルバン氏を有権者が支持すれば、米国の「経済力のすべて」をハンガリー支援に投入する用意があると申し出ていた。(c)AFP